我が家に初めて大事件が起きました
我が家は新居を建ててから5年目を突入。
新居に引っ越してからの大事件が初めて昨日の夜に起きてしまった。
その名も「大洪水事件」
夫が19時45分ごろに帰宅。
「うわぁ~なんだこれ!!雨漏り!?」
我が家の敷地はやや奥まったところにあるため,光がたくさん入るようにリビングを2階に設置。
帰宅してすぐに1階から「雨漏りだー!」と言われても,
はじめはピンとこなかった。
「ちょっと来てよ!」と言われ,
1階に下りてみると,,本当に雨漏りしている。。!?
すぐに原因を探りに,2階に戻ると
2階のトイレの手洗いの水道の蛇口から勢いよく出ているではありませんか!!!
わたしは顔を青ざめて,すぐに蛇口を止めた。
なぜ流れなかったんだろうと排水溝をのぞくと
最悪にも石鹸が排水溝のところにふたのような役割をなしていて,水が関止めになり溢れ出していた。
なぜ蛇口が開いたままだったのかというと,
長男坊の蛇口の締め忘れだ。
現在2歳11ヶ月の長男坊はトイレトレーニング真っ最中である。保育園から帰宅後,うんちが出たというのでトイレでうんちの処理をし,ついでにおしっこをさせた。そのあとおしっこが飛んだりしていないかを見届ける。
手洗いとその後のパンツとズボンを履くことは自分でできるようになったため,私は先にリビングに戻ってしまう。
次男坊は1才を過ぎてからやんちゃに拍車がかかりどこへでも登ってしまう。先日もソファーの横から頭から落ちてしまった。次男坊から目が離せないため私がずっとトイレに付き添うことはできないのだ。
長男坊をトイレに連れて行ったのは18時ごろ,,約2時間で続けた水は2階のトイレ内を水浸しにして,1階まで浸透してしまったのだ。
リビングではアンパンマンなどのテレビをつけていたため,雨漏りの音にも気が付かず,大惨事になってしまった。
もうため息しかでなかった。
大事にしてきた新築が台無しになってしまった。。
落ち込みながらも,バスタオルなどのありったけのタオルで拭いた。長男坊もことの大変さが伝わったのか「タイヘーンダー!」
と一緒に拭いてくれた。
私の確認不足が悪いのだが,何度も「大変なことになるからちゃんとお水止めてね!!」
ととがった口調で言ってしまった。
夫には「おまえの不注意だろ」と怒られた。
だって,,と言い訳をするが「だってじゃないだろ~」と責められた。ただでさえ落ち込んでいるのに,そこへさらに夫から責められて,やるせない,,
幸い電気系統に影響しなかっただけましかもしれない,,
布団乾燥機でトイレの床を乾かし,
1階からもはしごの上に乾燥機を置き天井の壁にあてて
幸い徐々に乾いてきている。
しっかりしてきているとはいえ2歳児はまだまだ目が離せないと思い知らされた事件であった。。