風邪をひかなくなった長男の話
先週あたりから急に周りでインフルエンザ(今年は特にb型!)が
流行り始め、姪っ子も義理姉もそろってかかってしまった。
長男の通っている保育園の掲示板でも毎日各クラスでかかっている子がいる。
厚生労働省でも警報が発令中である。
長男はまわりにインフルエンザが萬栄している中
とても元気に過ごしてくれている。
熱も今期はだしていない。
今思うと、小児科の先生のおかげではないかと思う。
長男が赤ちゃんの頃、生後6か月の母体からの免疫が切れてからは
毎月のように熱を出したり、胃腸炎にかかったり、、
小児科に通う日々が続いた。
長男を通わせている小児科では薬はよほど重症でない限り出されない。
「2歳までは薬を服用することでかえって症状が長引いたり、重症化することがあるので、うちではお勧めしていません」とのこと。
もちろん、病院に行かなくていいということではなく、
喘息を併発していたり、重症だった場合には薬の処方はするみたいです。
ただ、大したことのない風の場合は、
自分の免疫力で風邪と戦い免疫力をつけるという方針のようです。
私が長男の育休あけ、職場復帰してすぐに39度以上の発熱が5日続いた。
さすがに5日経っても熱が下がらないときは本当に心配になる。
いつもは元気100倍の子どもが元気がないのをみるのは本当に切ない。
もちろん小児科に通い、5日目に血液検査もしてもらいましたが
特に重症度は高くないといわれた。
すると6日目に徐々に下がってきて7日目にようやく平熱に。
薬なしで自分の免疫力で風邪菌と戦い治したのだ。
それから1歳半までは、「また風邪だ、、」と仕事を
休まなければならないことが頻繁に。
他のママさんの話を聞くと、「薬のシロップを毎日飲ませている」
という話もよく聞く。
うちも薬を飲ませて早く風邪治したほうがいいのかなぁと思ったりするが、、
1歳半を過ぎてから風邪をひくことが極端に減った。
熱を出したのはいつだろうと考えると、、1年前くらいだ!
風邪を引きにくくなったのは小児科の先生のおかげです✨
感謝の言葉しかありません。
次男坊くんも同じように風邪を引きにくい体に育ってほしいものです✨