知育について～お散歩編～ - 共働き夫婦とやんちゃ兄弟＆ワンコのドタバタ日常

２人目の育休中にしかできないことの一つとして

保育園の送り迎えでのお散歩です。

心と時間に余裕のあるときに、子どもの脳の発達に効果的なので

ぜひ取り入れましょう☆（私はなかなか朝はできていないですが(/ω＼)）

≪散歩することの効果≫

たくさん走ったり、ジャンプしたり、鉄棒にぶら下がったり全身運動ができる。⇒成長ホルモンの分泌の促しにつながる。特に午前中、日の光をいっぱい浴びて自律神経を整え、生活リズムを作る。お腹もすいてよく食べてくれる。
外の世界を観て、いろいろな音を聞いて、お花などの匂いを嗅いで、葉っぱや土などを触ったり、石の上に登ったりってバランスをとったり　　　　　　　　　⇒五感が刺激され、脳が活性化される。特に右脳が刺激される。
いろいろなものを見て、名前を憶える。(男の子は特に乗り物！)　　　　　　　　　⇒記憶力、言語力のUP！
日の光を浴びることで「幸せホルモン」というセロトニンが分泌される。　　　　⇒ストレスが軽減されて、情緒の安定につながる(ママのストレスも軽減！)セロトニンの活性化は人の気持ちもよく読めるようになり、共感する心を育める。
交通ルールを教えることができる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒小学校１年生になると親から離れてしまうので、それまでに基本的なことを教えておきましょう！