共働き夫婦とやんちゃ兄弟&ワンコのドタバタ日常

暮らしでの節約やお小遣いの稼ぎ方、子育てでの思うこと☆

妊活していることを周りの人にいうこと

先日旦那様に「手術のことまでブログに書いてるの!?」

と驚かれた。「そこまで書かなくてもいいんじゃない?」

といわれたが、私はどうしても伝えたかった。そのわけは、、

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妊活していた約半年は「子どもができない」

という悩みを夫と友だち1人にしかうちあけることができなかった。

 子どもを授かることができない自分が

女性として劣っているのではないかとか

かわいそうとか思われるのがすごく嫌でした。

 

妊活を初めて5か月、6か月の時は本当にメンタルが

おかしくなりそうで、不妊について毎日ネットサーフィンしたり

「なんでわたしのところには赤ちゃん来てくれないの、、」

と涙を流す日々で、一人で悩んでいました。

 

私のように悩んでいる人はいっぱいいるのでは

と思い、職場で結婚していてもまだお子さんがいない同僚に

私の手術の経験談をしたら、、

「実は私も、、」

「私も、、」と同僚も涙が溢れ出して悩みを打ち明けてくれた。

 

そしてさっそく私が行った病院を紹介し、一人は同じ病院に、

もう一人は別の病院に行った。

一人は私とまったく同じ子宮内膜ポリープ症で同じ手術をし、すぐに授かる。

もう一人の同僚はやはり婦人科に行ったことがなく、行ってみたら

チョコレート嚢胞がみつかり、卵管造影検査など検査をすすめ

半年後くらいに授かることができた。

同僚からは「背中を押してくれてありがとう」とお礼の言葉をもらった。

 

私の手術の体験談を話すことで、

不妊に悩んでた同僚たちの手助けが少しでも

できたような気がして、とてもうれしかった。

だから不妊のことって、世間ではまだまだ話しづらいけれど

私がしてきた経験をブログなどでアウトプットすることって

大切なのではないかと思う。

 

先週から始まった深キョン松山ケンイチさんがでている

「隣の家族は青く見える」という

毎週木曜日のフジテレビのドラマを見た。

深キョン不妊に悩んでいて、私が経験したような

心情(私みたいにヒステリーではないが)などがリアルに描かれていた。

不妊についてメインに取り上げているドラマは初めてではないかな?

 

いずれ赤ちゃんが欲しいと思っている方が、

ドラマを見ることではやめに検査をして、

私のように不妊に悩む人が減ることを願います☆

ドラマ自体もなかなか面白いので、おススメです(*^-^*)