妊活していた時期
子どもは宝とよく耳にしますが、
しみじみとそれを感じたできごとがありました。4年前、わたしは妊活していました。
子ども結婚して1年半後に新居が完成。(完成するまでにはかなりの山あり谷あり谷底ありでしたが...これはまた後日ご紹介します。)
周りからも子ども欲しくないの?とか
プレッシャーが増えつつ、そろそろと考えていた。
子どもなんてすぐにできるものと主人はほぼ100%思い込んでいた。
私も70%はすぐにできるだろうと思っていたので、
主人にまだまだと先延ばしにされていました。
しかし、いざ妊活を始めると、、また今月も来てしまった、、の連続。
4ヶ月目、、今度こそ大丈夫!
5ヶ月目、、なんでくるのよ!
情緒不安定になり、イライラをまき散らしていたと思います。
義理母(看護師)の勧めもあり、人生初の産婦人科へ。
人生初の受診のため恐怖しかない!
検査2回目にて、「子宮内膜ポリープ症」と言われる。
先生からの診断名を聞き、涙がホロホロ。
「ポリープ=癌」ということがすぐに思い浮かんだ。
今まで健康体と100%信じていた私が癌?!
先生がすぐに
「ポリープといってもほぼ良性のことがほとんどで、別にとらなくてもいいんですよ。すぐに子どもが欲しければ、手術したほうができやすいかもしれない。」と。
良性のポリープか、、とほっとするも、、
手術ー!!!人生初めての手術ー!!
仕事は残業も多く、疲れていたのでマックでいいやと
食生活がかなり崩れていたせいもあると思う。振り返っても遅い。。
未来の子どもに会えるならえんやこら!と思いすぐに手術日を決める。
手術は全身麻酔だが幸いにも日帰りで可能とのこと。
全身麻酔のほうが大げさなようなきもするが
下半身麻酔のほうがかえって大変らしい。
職場には良心的で訳を話したら、有休をもらえた。
そして2週間後、ついに人生初の手術をする日がやってきた。
続く⇒